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FXで利益が出せる仕組み

FXの基本的な利益の出し方は為替売買益(キャピタルゲイン)を狙うものです。

まず為替の値動きで使われる「円高・円安」という言葉の意味を理解しましょう。

円安・円高

慣れないと理解しにくいかもしれませんが、円高とはドル/円を例にすると1ドル100円から1ドル80円などになることです。

100円から80円になると、一見円が下がってるので円安?と思うかもしれませんが、これは“1ドルを買うのに円がいくら必要か?”と考えてください。

1ドル買うのに100円必要だったのが、1ドル買うのに80円しかいらなくなったのですから、円の価値は上がっています。
ですからこの場合は「円高ドル安」になります。

最初は戸惑うかもしれませんが慣れれば簡単です。

利益が生まれる仕組み

FXで利益を上げるには二つの方法があります。

為替売買益(キャピタルゲイン)

例えばドル/円が100円の時に買って、105円になったら売る。
これで5円分の差額が利益になります。

いくら値が動くといくらの利益になるのかは売買したポジションの量によりますが、レバレッジを利かせる事で少ない資金で非常に大きな金額の取引をする事も可能です。

ポジションの量は、FX会社によって最低額が違いますが、ポピュラーなのは最低10.000通貨単位からの取引です。

一般的に10.000通貨単位を「枚」と言います。10.000通貨で1枚、20.000通貨で2枚です。

為替はピプス(pips)という銭単位で値動きしますが、ドル/円ポジションを10.000通貨(1枚)持ち、1銭動くと100円の差損益が出ます。

ドル/円を100円20銭で1枚買って100円50銭で売れば30ピプスのプラスで3.000円の利益、ポジションが2枚だったら6.000円の利益になります。

ですから最初に例で言ったようにドル/円を100円の時に1枚買い、105円になってから売ったとすると、差益分の5万円が利益になります。

実際の値動きはどのぐらいで、どのぐらいのポジションでどれほどの差損益が出るのかは、デモトレードをやってみるとすぐにわかると思います。

また、FXは「買い」からだけでなく、ポジションが無い状態でも「売り」から入る事も出来、相場が下がってから買い戻すことが出来ます。これを「カラ売り」といいます。
売りから入れば下がり続ける相場でも上げ相場と変わりなく差損益を狙うことが出来ます。

スワップポイント

もうひとつの利益の出し方は二国間の金利差を利用したスワップポイントを狙う(インカムゲイン)取引です。
スワップに関しては次の「スワップ金利とは」で詳しく説明します。

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